横浜港展望【神奈川県観光協会フォトライブラリー】

2020-04-20

  • 土木ツーリズム & インターンシップ
  • 都市公園・都市デザイン
  • 海岸構造物・沿岸構造物

 1859年(安政6年)、日本で最初の近代国際貿易港として開港して以来、横浜港は首都圏の玄関口として多くの客船を受け入れてきました。東京港より11海里も太平洋に近いため、パイロット料金や燃料を節約できるのに加え、乗船客の方も観光時間をゆっくり取ることができます。
 港は町の中心部に位置しており、徒歩圏内で買物や散策が楽しめます。また、東京湾の中心にあるため、公共交通機関を利用して東京方面に容易にアクセスできるほか、富士山や鎌倉等の観光名所も日帰りで十分楽しむことができます。
2002年にリニューアルした大さん橋国際客船ターミナルは、最新の設備を有しており、3万総トン級の客船なら4隻、7万総トン級なら2隻の客船が同時着岸可能です。

【国土交通省港湾局産業港湾課 観光庁国際観光課HPより引用】
https://www.mlit.go.jp/kankocho/cruise/jp/detail/019/index.html

【画像提供】
公益社団法人神奈川県観光協会 フォトライブラリー
https://www.kanagawa-kankou.or.jp/?p=we-page-gallery&gallery=21318&type=gallery

吉川弘道

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