**難解な橋梁スペックを読み解く 1.広島空港大橋 広島スカイアーチ橋(国内最大のアーチスパン380m)

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1.広島空港大橋 広島スカイアーチ橋(国内最大のアーチスパン380m)
・形式/中央径間部:鋼上路式ブレースドリブ固定アーチ橋(I型鋼格子床版)
・形式/側径間部:鋼 3 径間連続非合成箱桁橋(I型鋼格子床版)
・橋長:800m(取付部138m+アーチ部500m+取付部162m)
・上路式とは、路面(車両通行路)が主構の上を通る形式。広島空港大橋は、橋長800m、支間380mの壮大な上路式アーチ橋。
・アーチ支間が長い場合、両端を固定(固定アーチ)とすることが多い。

**難解な橋梁スペックを読み解く
橋梁工学の先進国日本では、文字通り多種多様の橋梁形式が建設・供用されている。橋梁形式の仕様や種類(“橋梁スペック”と呼ぶことにする)については専門用語にて示されることが多い。これらは難解で分かりにくいことも多いが、基本用語をマスターすれば、ほぼ読み解くことができる。先人が築き上げた橋梁工学の逸品を鑑賞してもらいたい。

図書『シビルエンジニアの図鑑』フォーラムエイト・パブリッシング
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投稿日時 2026-05-04 23:09:38

投稿:yoshikawa hiromichi