衛星画像GeoEye-1で見る東京国際空港
(2009年撮影 (c)DigitalGlobe )

地球観測衛星による画像は、巨大土木構造物の平面的構造を俯瞰することができ、土木工学における有用な活用法が期待できる。本例にて紹介するのは、衛星GeoEye-1による東京国際空港の高分解能画像であり、全体の観測はもちろんのこと、画質を保持したままのズームアップが可能である。
写真1では、空港全体の構成を一望することができる。本画像は、新滑走路(D Runway)の工事中のもので(2009年撮影)、画像右下側には連絡誘導路の建設の様子を窺い知ることが出来る。ここではジャケット方式が採用されているが、C滑走路側の桟橋部(360m)と新滑走路側の橋梁部(260m)を識別することができる。

☆衛星画像の基本スペック:(c)DigitalGlobe
・名称:高分解能衛星GeoEye-1の画像(地上分解能50cm)
・地域:羽田空港周辺 約25km2
・製品名:Geoパンシャープン画像、4バンド(RGB+NIR)
・撮影日:2009年4月7日
・購入先:日本スペースイメージング㈱
http://www.spaceimaging.co.jp/product-service/about-GeoEye-1/tabid/99/Default.aspx

投稿日時 2018-01-31 10:59:00

投稿:吉川研究室(東京都市大学)