国営 海の中道海浜公園(福岡市東区)

 福岡市(福岡県)の北方沖合 玄界灘と博多湾の間には,九州本土から志賀島に伸びる細長い砂州が形成され,海の中道と呼ばれている.海の中道は,点在していた小島群が海流の堆積作用により連なった陸繋砂州(りくけいさす)であり,さらに江戸時代から始まった植林(クロマツ)により,現在のような環境がつくられた.
 国営海の中道海浜公園は1981年開園し,継続的に拡張/整備されている.東西6km 総面積450haの敷地は,花のエリア,自然体験エリア,リゾートエリアなど7つのエリアにて構成され,加えて建物施設,プレイホール,キャンプ場も併設され,年間を通して多くの来訪者で賑わう.
 自然と人智の織りなす白砂青松(はくさせいしょう)は,また,地理地学と自然環境の生きた教材としても役立っている.
【画像提供:国営 海の中道海浜公園】
【参照資料:海の中道海浜公園 HP】
 https://uminaka-park.jp/introduce/

投稿日時 2019-05-03 14:53:50

投稿:吉川 弘道