SM工法 シングルストランド用定着具【資料:住友電気工業】

SM工法(Sumitomo Mono-strand工法)は、プレストレス用鋼材として、公称径がφ12.7~29.0mm の7 本または19 本撚りPC鋼より線を使用し、これを同工法専用のジャッキで1本ずつ緊張定着する工法で、特長は以下の通りである。
① 太径のPCストランドに至るまで可撓製があるので、要求に応じて正確な切断長に切り揃えた後コイル状にして現場へ搬入が可能。
② PCストランドを緊張する機器がコンパクトで軽量。
③ PCストランドの緊張・定着用ウェッジの押込み。ジャッキシリンダーの戻りなどを半自動的に操作することが可能で、迅速かつ確実な緊張作業が可能。
④ 固定側に圧入グリップ、圧着グリップを使用することができ、安全な緊張作業が可能。

プレグラウトPCストランド、ECFストランド、スープロストランド、裸ストランドと共に、
橋梁の横締め、縦締め、PCタンク、建築の梁やスラブ等、各種構造物に幅広く使用されている。

【資料提供:住友電工特殊線事業部】
https://sei.co.jp/steel-wire/

#PC橋講座

投稿日時 2022-02-21 19:21:25

投稿:吉川弘道