☆★東京湾物語:千葉港全景

☆★東京湾スト―リーズ:千葉港全景1-24d
 千葉港は日本のほぼ中央部に位置する東京湾の湾奥部に位置し、その海岸線延長は約133キロメートルに及んでいます。後背地には、市川市、船橋市、習志野市、千葉市、市原市及び袖ケ浦市の6市が所在し、これらの市の人口はあわせて約263万人であり、商・工業都市として発展しています。
 本港には、千葉港区と葛南港区の2つの港区があり、千葉港区は千葉市・市原市・袖ケ浦市に、葛南港区は旧船橋港を主に、市川市・船橋市・習志野市に展開しています。
 昭和29年7月1日に国際貿易港として関税法の「開港」に指定され、その後、昭和40年には特定重要港湾に指定されました。昭和43年の千葉港の港湾区域拡張により地方港湾であった船橋港が千葉港に編入され、その結果、千葉港は6市の地先水面を港湾区域とする大港湾となり、現在は約24,800ヘクタールと日本一広い水域面積を有しています。
 更に、平成23年4月には国際拠点港湾に指定されるなど、我が国を代表する国際貿易港に成長しています。
【千葉県庁HPより引用】
https://www.pref.chiba.lg.jp/kouwan/chibanokouwan/chiba/index.html

【画像提供】(株)日本港湾コンサルタント

投稿日時 2021-06-12 17:57:00

投稿:Hiromichi Yoshikawa