心躍る高速道路の立体交差JCTとIC:東大阪ジャンクション

☆★☆心躍る高速道路の立体交差JCTとIC:東大阪ジャンクション(大阪府東大阪市):
阪神高速13号東大阪線と近畿自動車道の交差分岐。都市型JCTの中では類例の少ない対称形をなす。近隣に恰好の撮影スポットがあり、土木ファン達がJCTのダイナミズムを写し出してくれる。

☆★☆JCTとICとは。。
理系学生でも苦手な幾何学(Geometry)が、道路施設であるジャンクションJCTやインターチェンジICの設計に役立っている。道路線形に用いられるクロソイド曲線(clothoid curve;緩和曲線)をご存知だろうか。これは、快適かつ安全なハンドル操作のための道路線形として広く活用され、かつてドイツの高速道路Autobahnにて導入された言われている。直線⇒クロソイド曲線⇒円弧の精緻に計算された連続的な幾何学形状が、また優美なアートを醸し出す。

☆★☆施設用語を確認しよう。
・インターチェンジ(IC interchange):立体交差する道路相互間、または近接する道路相互間を連絡路によって立体的に接続する施設。
・ジャンクション(JCT Junction):高速道路相互を直接接続するインターチェンジのこと。
   ■国土交通省 https://www.mlit.go.jp/road/soudan/soudan_01b_05.html
・ランプ(ramp):ICやJCTなどの道路相互を繋ぐ高低差のある傾斜路を意味する。

投稿日時 2021-03-04 10:22:23

投稿:hiromichi yoshikawa (Tokyo City University, Professor Emeritus)