コンクリートアートミュージアム出展作品 vol.5
(JCI@名古屋国際会議場)

第2回コンクリートアートミュージアム出展作品 vol.5
コンクリート工学年次大会2005
名古屋国際会議場(2005/06/22~24開催)

「+1200」 大野文嗣氏
『この作品は、鉄筋コンクリートを連想するモノを、1230℃という高温で焼成する(陶芸の焼成技術による)ことによって出来た作品です(コンクリートは耐火のセメントを使用)。普段、何の疑いもなく存在するものが+1200℃といった高温をくぐることによって変容し、私たちに新たな様相を見せる時、何かを感じることが出来ると考え制作しました』
(出展者コメント)

【JCI’05 文化を創るコンクリートⅡ】
http://www.jci-net.or.jp/j/events/conv/img/Art_museum.pdf

【デザイナーズコンクリート倶楽部:非構造材としての用途を探る】
https://www.doboku-watching.com/cmsS.php?Kiji_List21

投稿日時 2019-05-03 14:51:00

投稿:東京都市大学 吉川研究室