日本触媒 川崎製造所 千鳥工場(京浜工業地帯)

☆日本触媒 川崎製造所 千鳥工場(京浜工業地帯)
 京浜工業地帯は、東京・川崎・横浜を中心とした東京湾西岸の臨海地域から内陸部に広がる四大工業地帯の一つで、太平洋ベルトの中核を成している日本最大の工業地帯である。
 京浜工業地帯の拡大は明治中期に始まり、大正初期には、川崎~横浜間の臨海工業地域の造成が開始され、昭和初期まで埋立地造成が継続された。第二次世界大戦で壊滅的な被害を受けたが、経済の高度成長と共に、工業地帯は復興/発展した。
 2枚の画像は、広大な京浜工業地帯のうち、川崎区内の千鳥運河付近より撮影したものである(各種WEBによれば、この工場では、各種化学品が製造されているとのこと)。
 戦前の埋立造成地に建設された巨大な工場群、および整然と設置された配管・タンク・機器類は、工業立国の歴史とダイナミズムを醸し出している。夜間照明に映し出され機器類は、今時の流行り言葉で言えば‘工場萌え’として、若者をも魅了する何かを感じることができる。

#土木はもはやアートである

投稿日時 2019-12-16 11:59:00

投稿:木村健太郎