目黒橋(富山県)-1934年竣工:フィーレンディール+上路プレートガーダー-

目黒橋(旧猫又側線橋)
1934年竣工、フィーレンディール+上路プレートガーダー。
桁は1934年日本橋梁株式会社大阪工場製。

 橋は黒部川第二発電所と右岸を結び、橋脚は元々猫又堰堤のゲートピアで、ローリングゲートの溝も確認できます。信越地方に甚大な被害を及ぼした1995年の7・11水害では、猫又谷から大量の土砂が流出、目黒橋の橋桁まであとわずかの高さまで埋め尽くしました。
 その後も豪雨の度に堆積する土砂を取り除く為、今も作業が続いています。
黒部川第二発電所で使用した水は黒部川へ直接放流せずに、旧堰堤の下を横断する逆サイフォン式の水路を通じて新柳河原発電所へと繋がっており、冷水による農作物への被害を防止しています。

【参考サイト:建設plaza】
http://www.kensetsu-plaza.com/kiji/post/24346
#土木のクロニクル

投稿日時 2019-11-30 16:46:40

投稿:伊藤 純

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