圏央厚木インターチェンジ
-さがみ縦貫道路-

2017-09-06

  • 交通施設
  • 橋梁・高架橋・人道橋

さがみ縦貫道路/圏央厚木インターチェンジ:


写真は、さがみ縦貫道路の圏央厚木インターチェンジを、相模川の対岸から撮影したもので、写真の右側が上流(北側、八王子方面)、左側が下流(南側、茅ヶ崎方面)となっている。

さがみ縦貫道路は、神奈川県の県央部を相模川に沿うように南北に縦断する自動車専用道路であり、首都圏3環状道路のひとつである「首都圏中央連絡自動車道(圏央道)」の一部を形成する路線である。このうち、写真の圏央厚木インターチェンジは、起点である茅ヶ崎ジャンクションから約16km北方の厚木市内に位置し、さがみ縦貫道路と国道129号を接続している。

また、将来的には国道246号のバイパスとして整備が続けられている厚木秦野道路ともこのインターチェンジで接続され、この厚木秦野道路を介して東名高速道路や第二東名後続道路とも連絡する計画である。


【写真提供:PIXTA(ピクスタ)】

吉川研究室(東京都市大学)、橋本(㈱カナコン)

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