東京メトロ 神田川橋梁
丸ノ内線は開削工法で造られ浅いところを通っているうえ、神田川が谷になっているために橋で渡っています。
1956年に橋が造られた時は御茶の水橋と呼ばれていたようです。
形式:鋼下路箱桁 スパン長:36m
出典:島田技術顧問
https://www.nakanihon.co.jp/gijyutsu/Shimada/BridgeData/f13TK.pdf
右はJR 御茶ノ水駅です。
奥にある緑色のアーチが松住町架道橋(まつずみちょうかどうきょう)で、その右がJR総武線 神田川橋梁。
JR総武線 神田川橋梁の下に見えるのが昌平橋(しょうへいばし)です。
写真は2012年の撮影です。
投稿日時 2023-03-23 10:24:27
投稿:Tomohisa Hasumi