「風の塔」には何がある?島の上にそびえる2つの塔はトンネルの換気施設です!

【月報:KAJIMAダイジェストより引用】
https://www.kajima.co.jp/news/digest/jan_1998/tokushu/index-j.htm

風の塔は、川崎市浮島の沖合約5kmに作られた直径約200m、深さ75mの人工島である。 風の塔の上には、高さ90mと75mの大小2つの塔がそびえている。これらはトンネル内部の空気を排気したり、外から空気を送気したりするための施設である。

・上段左:排風機。トンネルの中では風は進行方向に流れる。トンネル内部の空気は、排風機を通して小塔から排気する。
・上段右:送風機。大塔からは新鮮な空気を吸い込んで、送風機を通してトンネル内に送風する。
・下段:風の塔空撮

★風の塔上空から。
島の上にそびえる2つの塔はトンネルの換気施設。海上の三角形の構造物は、船舶の衝突から守る緩衝工。 風の塔は、羽田空港に着陸する飛行機の窓からもよく見えます。

★川崎人工島換気塔工事<工事概要>:
・場 所: 川崎市川崎区浮島沖合5km
・発注者: 東京湾横断道路, 設計: 東京湾横断道路
・規 模: 大塔-高さ90m、鉄骨1,627t、
    小塔-高さ75m、鉄骨1,373t
・工 期: 1996年3月~1997年12月
・施 工: 鹿島 東京支店JV

【画像提供】東京湾横断道路(株)
 https://www.umihotaru.com/company/

投稿日時 2018-11-06 11:50:02

投稿:東京湾横断道路(株)